運用利回り5%をめざす実践記

10年間貯金しまくって疲弊した男が運用先に悩むブログ

仮想通貨取引を始めるためにはまず住信SBIネット銀行の口座開設をしてみる

2018年は貯金した100万円を使って仮想通貨をやるぞってことで意気込んでいましてその様子をドキュメンタリーで記事にしていこうと思っています。

 

仮想通貨を取引するにあたり必要となるのは、当たり前なのですが仮想通貨の取引所に口座を開設する事です。

 

取引所に口座が開設できたらその口座にお金を入金していよいよ取引が開始できるわけです。そして、通常は自分が持っている銀行口座から取引所の口座にお金を振込む際には振込手数料がかかる事になります。

 

この振込手数料がなんとかならないものかと思ったんですよね。

振込手数料など大した額じゃないと思うかもしれないのですが頻繁に入金するような人は積もり積もると結構なコストになるので、できるだけ抑えたいと思いました。

 

google先生で「ネット銀行 仮想通貨」で検索したらほぼ住信SBIネット銀行をお勧めする記事ばかりでした。本当に便利だからなのか、いいアフィリエイトの商材だからなのかはわからないのですが、もうほぼ一択状態だったのでとりあえず住信SBIネット銀行に口座を作ることにしました。

 

振込手数料は、同じ銀行間の口座振込(自行あて)と違う銀行間の口座振込(他行あて)で金額が異なってきます。自行あての場合は振込手数料が無料のネット銀行が多く住信SBIネット銀行も無料となっています。

 

つまり、多くの仮想通貨の取引所が対応しているネット銀行の口座を作れば、その口座から取引所の口座に入金する際には自行あての振込になるため、振込手数料がかからないという訳です。

そして住信SBIネット銀行のメリットはほとんどの国内仮想通貨取引所が対応しているというところです。以下、対応している取引所です。

 

coincheck

bitFlyer

Zaif

bitbank

GMO

QUOINEx

BITPOINT

 

まだ、どこの取引所に口座を開設するかも決めていないのですが、住信SBIネット銀行の口座を作ったら基本的にはそこから入金すれば、無敵でしょう。

次回はどこの取引所に口座を作るかの検討を行いたいと思います。