運用利回り5%をめざす実践記

10年間貯金しまくって疲弊した男が運用先に悩むブログ

2018年はCFDにもぜひ挑戦したい

以前、2018年は元手100万円を使って様々な投資を行っていこうと思っているという記事を書いたのですが、

 

harbor5yield.hatenablog.com

 

仮想通貨、ソーシャルレンディング、FXの自動売買に加えてCFDにも挑戦してみたいと思います。

 

CFDとは

CFDとはContract For Differenceの略で日本語にすると「差金決済取引」です。FXも実は通貨に特化したCFDという事ができます。

レバレッジをかけて差金決済取引ができる投資対象は通貨だけではなく株価指数や個別銘柄、金や原油などのコモディティーから債券にいたるまで様々な投資対象に投資できるのです。

 

これは現物でしか投資できないと思っていた投資対象について差金決済ができるという事ですので投資の幅が広げる事ができるのでぜひやろうと思っています。

 

私はFXは過去にやっていた事があるので基本的にFXと同じようなものであるならば、だいたい仕組みはわかるのですが、そういえばFX取引には取引手数料がかからない分スプレッドというものがあったのを思い出しました。

 

スプレッドとは買値と売値の差額で、実質的な取引手数料となるものです。例えば相場がまったく動いてない状態だったとして買った瞬間すぐに売っても買値と売値に差額があるのでその分は損してしまうのです。この損する分がスプレッドというものです。

 

スプレッドの幅は投資する対象により異なるのですが、FXで言うとドル円なんかは平時の動きの時はスプレッドがかなり小さいですがトルコリラとかマイナーな通貨だったりすると結構なスプレッドがあります。

 

CFDをやるにあたり気になったのはこの手数料相当であるスプレッドであり、代表的なCFDの投資対象でスプレッドがどのくらいあるのかを調べてみました。

 

GMOクリック証券が全体的にスプレッドが低めだったので紹介します。

 

ドル円 0.3pips

日経225 2円~6円

ナスダック 0.5~0.7pips

NYダウ 1~3pips

 

FXよりは高めだとは思うのですが、有名な株価指数なんかですとそれほどスプレッドは大きくなく取引できる事がわかりました。

このぐらいであれば全然許容範囲なので挑戦していきたいと思います。

 

以上